intime 碧-LMWV2023 買ってみた
タイトルの通り買っちゃいました。
Twitterで抽選販売やっているのを見つけて衝動買いです。
仕様
形式:カナル型
ドライバーユニット:ハイブリッドドライバー
(Φ10mm チタンコート ダイナミックドライバー+第三世代 セラミックツイータ VST2)
音響補正:第四世代HDSS
再生周波数:20Hz ~ 45kHz
感度:109dB/mW
インピーダンス:22Ω
第一印象=高解像度
セラミックツイータは初めて体験しましたが、この曲こんな音してたの?ってくらい解像度の高さが普通のイヤホンとはケタ違いでした。
今回のモデルは中高音域の解像度重視とのことでなおさらかもしれません。
エージングは必須
最初は硬い音で低音があまり出ていませんでしたが、10時間くらい経つと、低音と高温のバランスが取れて、だいぶ柔らかな音になりました。
小さい筐体と広い音場
イヤホン本体は小さく、かわいらしい感じなのですが、音場が広く、なおかつパワフルな音を奏でてくれます。そして、解像度が高いため、音の密度の高さ・情報量の多さには圧倒されます。
結果、大満足です
6000円でこの音質は意味わからんぜよ。
「シャキシャキしすぎる」と感じる人もいるかもしれませんが、セラミックツイータの音は、そういった傾向があるのかなと思います。
これまでイヤホンの高音域はBAドライバーが補ってきましたが、刺さる音が気になっていた人も多いかと思います。
セラミックツイータは、最初こそ違和感がありますが、慣れるとBAドライバーよりも自然な音に聴こえます。
圧電セラミックツイータの詳細はこちら⇩
今回のモデルは限定販売の分になりますので、一般販売されているもので、私が再購入するとしたら…
チタンコートウーハー搭載
intime 碧 Ti3 Edition2
もしくは
価格が近い
intime 碧 Light-Unique Bass
かなと思います。
オススメ楽曲
宇多田ヒカル 『First Love』『Beautiful World』『One Last Kiss』など…
女性ボーカルの曲は基本合いそうです。
低音は少し弱めなので、ロック系の曲は向かないです。
(追記)
15時間くらい経って低音しっかり出るようになったので、もう何でもござれです。