ガジェット好きの日常

初記事です！
今回紹介するのは、Fiioの「K5 Pro ESS」です。
以前から気にはなっていたのですが、8月31日（値上げ直前）に購入しました！

現在（2022/09/11）の価格は、34,840円となっています。

楽天で購入

DACチップ「ES9038Q2M」搭載
USB DAC内蔵ヘッドホンアンプ
型番：FIO-K5PROESS-B
出力：RCA出力/ 6.35mmヘッドホン出力
入力：USB/光デジタル/RCA同軸デジタル/RCAアナログ入力

（USB）PC、スマホ
（同軸デジタル）Blu-rayプレーヤー、CDプレーヤー
（光デジタル）PS4、PS5

Good

1. ノイズの少なさ
細かい音まで埋もれず聴こえるので、ノイズの少なさには大満足です。

2. ハリのある低音
私は弾ける低音が好きなので、音の傾向は満足です。

3. チャンネルセパレーション
バランス接続だっけ？と感じるくらい左右（ステレオ）の分離感が楽しめます。
この点では、音楽だけでなく、FPSにもオススメできるのではないかと思います。

4. 端子の豊富さ
最初は、同軸デジタルがあればいいや、と思っていたんですが、RCA出力があることで、スピーカーも簡単に繋げられることに気づきました。（FOSTEXのスピーカー欲しくなりました。）
デジタルオーディオが普及した現在では、万能とも言える商品です。

Bad

1. バランス接続不可
この価格でデュアルDACというのは難しいと思いますし、「それならK9 Pro ESS買えよ！」って言うのはわかるんですが、「K9 Pro ESSほどの機能は要らないけど、バランス接続楽しみたい！」って人もいると思うんです。（K7 Pro ESSとか出ないかな…）

3万円でこの機能性・性能（音質）なら、満足度は高いと思います。

「パソコンやスマホで音楽を聴いているけど、もっときれいな音楽を楽しみたい！」
という方は、これ一台にお金をかけるだけで、パソコン・スマホ・ゲーム機⇒スピーカー・ヘッドホンの音がガラッと変わると思います。

また何かあれば、追加の記事出したいと思います。

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